おうちモクテルの始め方|最初に揃える材料・道具・グラスを全解説

モクテル作りに使うバーツール一式
目次

導入

こんにちは!今回は「おうちモクテルの始め方」についての記事を書きたいと思います。

「モクテルを作ってみたい。でも、何を買えばいいかわからない。」

そんな方も多いのではないでしょうか。この記事ではおうちモクテルを始めるのに必要な材料・道具・グラスをまとめました。

筆者はこれまで87種類のモクテルレシピを実際に作って撮影してきましたが、最初に必要なものは驚くほど少ないんです。シロップ数本と炭酸水、それに手持ちのグラスがあれば、今日から作れますよ^^

この記事では「まず始める」「もっと楽しむ」「本格的にやる」の3ステップに分けて、段階的にご紹介していきます。全部揃える必要はありません。自分のペースで、気になったものから試してみてくださいね!

必要なものは意外と少ない——3ステップで始めるおうちモクテル

まず全体像をお見せします。

ステップ 揃えるもの 予算の目安
まず始める シロップ3本+炭酸水(ペットボトル) ¥2,000〜3,000
もっと楽しむ +バーツール+映えグラス +¥3,000〜5,000
本格的にやる +炭酸水メーカー+透明丸氷の製氷器 +¥5,000〜15,000

最初の1杯なら、ステップ1だけでOKです!グレナデンシロップと炭酸水を混ぜれば「シャーリーテンプル」というクラシックなモクテルが完成します。所要時間は1分^^

ここから先は、各カテゴリを詳しく見ていきましょう。

まず買うべきシロップ3本

モクテルの味と見た目を決めるのがシロップです。バーの世界ではモナン(MONIN)というフランスのブランドが定番で、筆者も87レシピのほとんどでモナンを使っています。

最初に買うなら、この3本がおすすめです!

① グレナデンシロップ(250ml / ¥649)

ザクロベースの赤いシロップです。モクテルの王道「シャーリーテンプル」はこれ1本で作れます。炭酸水に注ぐだけで、赤からオレンジへの美しいグラデーションが生まれるので、初めてのモクテルにぴったりですよ^^ 甘さと酸味のバランスが良く、他のジュースとも合わせやすい万能選手です。

グレナデンシロップで作れるモクテルは以下の記事でまとめていますので、是非チェックしてみてください!

グレナデンシロップのモクテルレシピ

② ブルーキュラソーシロップ(250ml / ¥649)

鮮やかな青色が特徴のシロップです。オレンジの風味がベースで、見た目のインパクトは全シロップ中No.1! レモンジュースやソーダと合わせると、目が覚めるような青いドリンクが完成します。筆者のYouTubeチャンネルでも、青系のモクテルが圧倒的に人気です(1位のノンアルブルータートルは再生回数10万回超)。

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ブルーキュラソーのモクテルレシピは以下の記事でまとめていますので、是非チェックしてみてください!

ブルーキュラソーのモクテルレシピ

③ ストロベリーシロップ(250ml / ¥649)

ピンク〜赤系のかわいい色合いが出せるシロップです。牛乳と合わせればストロベリーミルク風、炭酸水ならストロベリーソーダと、アレンジの幅が広いのが強みですよ^^ 甘いモクテルが好きな方はカシスシロップもおすすめですが、最初の1本ならストロベリーの方が使い道が多いです。

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迷ったら4本セットという手もある

「どれにしよう」と悩む時間がもったいない!という方には、モナンの4本セット(¥2,596)もあります。250ml×4本なので単品4本とほぼ同額ですが、選ぶ手間が省けるのがメリットです。フレーバーの組み合わせはセットによって異なるので、好みに合うものを探してみてくださいね。

モナンシロップの全フレーバーを比較したランキング記事も書いていますので、是非ご参考ください!

モナンシロップおすすめランキング

どこで買うのが一番安い?モナンシロップ購入ガイド

炭酸水の選び方——ペットボトルか、炭酸水メーカーか

モクテルの多くは炭酸水がベースです。最初はスーパーやコンビニで買えるペットボトルの炭酸水で十分! ウィルキンソンやサントリーの強炭酸水が手軽で、1本¥80〜100程度です。

ただし、週に2〜3杯以上作るようになると、炭酸水メーカーの方が圧倒的にコスパが良くなります。

なぜモクテルに炭酸水メーカーが合うのか

理由はコストだけではないんです。

1. コスパ: 500mlあたり約14〜20円。ペットボトル(¥80〜100)の5分の1以下です。週3杯作る方なら、半年で元が取れます。

2. 炭酸の強さを自分で調整できる: モクテルによって「強炭酸でシャキッと」「微炭酸でやさしく」と使い分けたい場面は意外と多いです。ペットボトルだと開封後に炭酸が抜けていく問題もありますよね。

3. ペットボトルのゴミが出ない: 地味ですが、週に何本も空きボトルが溜まるストレスがなくなります^^

迷ったらこの2択

機種 価格 500mlあたり 特徴
ソーダストリーム TERRA ¥14,850 約19.8円 定番。シンプルで初心者向け
ドリンクメイト マグナムグランド ¥21,868 約14.0円 水以外にも炭酸を注入できる

筆者のおすすめはドリンクメイト マグナムグランドです。理由は「水以外にも炭酸を入れられる」こと! ジュースやお茶に直接炭酸を注入できるので、モクテルのベース作りの幅がぐっと広がります。142Lのマグナムガスシリンダーはランニングコストも最安ですよ。

「まずは手頃に始めたい」ならソーダストリーム TERRAがおすすめです。こちらも十分に良い製品ですよ^^

→ この2機種の詳しい比較はモクテル好きが選ぶ炭酸水メーカーおすすめ5選|ソーダストリーム vs ドリンクメイト徹底比較で解説しています^^

グラスで「おうちバー」感が一気に出る

モクテルはグラスで印象がまったく変わります。普通のコップでも味は同じですが、正直なところ映えがぐっと変わってきます。

最初に1〜2脚だけ買うなら、こちらがおすすめです!

東洋佐々木ガラス カクテルグラス 310ライン(150ml / ¥660)

日本製、食洗機対応、そして¥660。このコスパは驚異的です! 150mlのサイズ感がモクテルにちょうど良く、逆三角形のシルエットがショートカクテル風の雰囲気を出してくれます。筆者もブログやYouTubeの撮影で東洋佐々木ガラスを使っていますよ^^

ロングカクテル風のモクテル(炭酸水ベースで量が多いもの)を作るなら、背の高いタンブラーやコリンズグラスも1脚あると便利です。

グラスの種類や選び方は以下の記事で詳しく解説していますので、是非チェックしてみてください!

カクテルグラスおすすめ11選

あると楽しいバーツール

バーツールがなくてもモクテルは作れます。計量スプーンで代用できますし、混ぜるのは箸でもOKです^^

ただ、ちゃんとした道具を使うと作る時間そのものが楽しくなるのも事実。ここでは「まず試す」と「こだわる」の2段階でご紹介します。

まず試すなら:セット品が手軽

Lucky Style カクテルシェイカー 5点セット(¥2,280)

シェイカー・メジャーカップ・バースプーン・ストレーナー・ミキシンググラスの5点が入って¥2,280。Amazonのレビューは約3,500件で★4.1です。「最初の1セットとして必要十分」という評価が多く、入門用としては定番の選択肢ですね。

正直なところ、プロ用の道具と比べれば精度や質感は落ちます。ただ「モクテル作りが自分に合うかどうか」を試す段階で、1本¥5,000のバースプーンを買う必要はありません^^

ハマったら:BIRDY.のバースプーン

BIRDY. バースプーン BS400(¥6,380)

筆者が愛用しているのがBIRDY.(バーディー)のバースプーンです。セット5点の値段より、このバースプーン1本の方が高い。それでもおすすめする理由は、ステア(混ぜる動作)の滑らかさが別物だからです。

指の間でスプーンがくるくる回る感覚は、一度体験するとセット品には戻れません! ★4.8(336件)の評価が品質を物語っています。

ただ、繰り返しますが最初はセット品で十分ですよ。何杯か作ってみて「もっといい道具が欲しい」と感じたときに検討してみてくださいね。

バーツールの最低限は「メジャーカップだけ」

実は、バーツールの中でメジャーカップ(ジガー)だけは早めに買った方がいい道具です。

モクテルの味はシロップとジュースの比率で決まります。目分量だと毎回味がブレるので、15ml/30mlのメジャーカップで計るだけで安定感がまったく違いますよ。セット品に含まれていますが、メジャーカップ単品でも¥500前後で手に入ります。

シェイカーは「ステアで十分なレシピ」が多いモクテルでは、実はそこまで出番がありません。フルーツピューレや卵白を使うレシピ以外は、グラスの中で混ぜる(ビルド)かバースプーンで回す(ステア)で事足りますよ^^

透明な丸氷でモクテルの映えが格段に上がる

ここからは「本格的にやる」ステップの話です。

丸い氷がグラスに1つ入っているだけで、モクテルの見た目がぐっと変わります。溶けにくいので味が薄まりにくいという実用面のメリットもありますよ。

まずはワンコインで:ライクイット 俺の丸氷(¥498)

累計200万個以上売れている定番品です。水を入れて凍らせるだけで、直径6cmの丸氷ができます。¥498というワンコイン以下の価格なので、「丸氷ってどんなもの?」と試すにはベストな入口ですね^^

ただし普通の水道水で作ると、氷の中に白い気泡が入ります。見た目が気にならなければこれで十分です。

透明度にこだわるなら:ドウシシャ 大人の透明まる氷(¥1,575)

「バーで出てくるような透き通った氷を自宅で作りたい」という方には、断熱構造を使った透明氷専用の製氷器がおすすめです。筆者も使っていますが、原理はシンプルで、断熱材で周囲を囲み、上からゆっくり凍らせることで不純物を下に追いやり、上部に透明な氷ができる仕組みです。

凍るまでに丸1日かかるので、前日の夜にセットしておく運用になります。

ドウシシャの「大人の透明まる氷」は★4.1(約4,200件)と高評価で、透明度と使いやすさのバランスが良い製品ですよ!

なお、筆者は釣り用のクーラーボックスを改造して大きな透明氷のブロックを作り、それをアイスピックで割って使うこともあります。これについては長くなるので、別の記事で詳しく解説する予定です^^

予算別おすすめスターターセット

最後に、3つのステップを具体的な商品と予算でまとめます!

ステップ1:まず始める(¥2,000〜3,000)

アイテム おすすめ商品 価格
シロップ3本 モナン グレナデン+ブルーキュラソー+ストロベリー(各250ml) ¥1,947
炭酸水 ペットボトル(ウィルキンソン等) ¥100〜
グラス 手持ちのもので十分 ¥0

これだけで作れるモクテル例:

ステップ2:もっと楽しむ(+¥3,000〜5,000)

アイテム おすすめ商品 価格
バーツール Lucky Style 5点セット ¥2,280
グラス 東洋佐々木ガラス 310ライン 150ml ¥660
丸氷製氷器 ライクイット 俺の丸氷 ¥498

ステップ1と合わせて約¥5,400。これで見た目も本格的なモクテルが自宅で作れますよ^^

ステップ3:本格的にやる(+¥5,000〜22,000)

アイテム おすすめ商品 価格
炭酸水メーカー ドリンクメイト マグナムグランド ¥21,868
透明丸氷 ドウシシャ 大人の透明まる氷 ¥1,575
バースプーン BIRDY. BS400(お好みで) ¥6,380

炭酸水メーカーは初期投資が大きいですが、半年で元が取れるランニングコストの安さが魅力です。透明な丸氷と合わせれば、自宅がバーになりますよ!

まとめ

おうちモクテルを始めるのに、大げさな準備は必要ありません。

迷ったら、まずグレナデンシロップ1本と炭酸水だけ買ってみてください! 炭酸水にシロップを注ぐだけで、赤いグラデーションの美しいシャーリーテンプルが完成します。所要時間は1分です^^

1杯作ってみて「楽しい!」と思えたら、シロップの種類を増やしたり、グラスやバーツールを揃えたり、少しずつステップアップしていけばOKですよ。

このブログでは87種類のモクテルレシピを写真+動画付きで多数ご紹介しています。シロップを買ったら、気になるレシピから是非試してみてくださいね!

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この記事を書いた人

「おうちでモクテル」の管理人です。
名古屋の共働き夫婦が運営しています。

元々お酒が大好きな夫婦でしたが、
妻の妊娠がきっかけでモクテルをつくるようになりました。

誰でもおうちでモクテルをつくれるように、
詳しくわかりやすくレシピを紹介していきます。

必要な道具や材料の揃え方までわかるように、
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